CONCEPT
価値を、動かせる経営資源に。
ブランドは“なんとなく”では生まれません。会社の中にすでにある価値を、作り、届け、蓄積し、測る。 その一連を設計するのが、Re-sign の考え方です。
VALUE ── 価値とは
価値とは、相手の“動機”を生む源。
会社の中には、まだ言葉になっていない価値がすでにあります。それは、社員には「働く動機」を、顧客には「購入する動機」を生む源泉。 私たちはその価値を、5つの便益で捉えます。
01
機能
品質・性能・利便性。実績による信頼性。
02
情緒
共感(物語)・安心・憧憬(伝統・らしさ)。
03
自己表現
自分らしさの体現。由緒との関係。
04
社会
社会的共鳴 ──「良い会社を選ぶ自分」。
05
歴史
①〜④すべてを底上げする横断の源泉。実績・物語・由緒。
※ マーケティング標準の3便益(機能・情緒・自己表現/Aaker)に、社会・歴史を加えた Re-sign の体系。
3 STATES ── 価値の3状態
価値は、“感じられ”、“蓄積して”、ブランドになる。
価値には「種類(便益5)」とは別に「状態」があります。客観的にそこに在る価値が、相手に感じ取られ、積み重なって資産になります。
SOURCE
実在価値(源泉)
会社が実際に持つ価値の総体(客観)
FLOW
知覚価値
相手が“感じ取れた”分(フロー)
STOCK
ブランド価値
蓄積し、像として定着(ストック)
ブランド価値 = 知覚価値 × 一貫性 × 時間
一回では生まれず、仕組みがないと滞る ── そこに Re-sign の役割があります。
THE MODEL ── 4ステップ
作る → 届ける → 蓄積する → 測る。
ブランド価値づくりを4つのステップに分解し、3層のサービス(Studio/Orchestra/TOMOS)で一気通貫に実装します。
STEP 1
作る
.Re-sign Studio
便益5を設計し、会社の実在価値を言葉にする。
STEP 2
届ける
.Re-sign Orchestra
表現4要素 × 経験価値で、実在価値を「知覚価値」に変えて届ける。
STEP 3
蓄積する
TOMOS システム
一貫性 × 反復 × 時間で、知覚価値を「ブランド価値」に。
STEP 4
測る
KGI → KPI → KAI
ブランド・エクイティで測り、動かせる経営資源にする。
CIRCULATION ── ∞ の真意
Innerが育つほど、Outerは強くなる。
社員(Inner)が自社の価値を信じ、誇りを持つほど、その動機は接客・発信・体験を通じて自然と顧客(Outer)に伝わります。 Innerが空なら、Outerでいくら発信しても薄い ── ポンプに水がないのと同じです。
INNER BRANDING
社員へ届ける(源泉)
理念浸透・制度・1on1・TOMOS。社員の動機・誇り・カルチャーを育てる。
OUTER BRANDING
顧客へ届ける(噴出)
視覚・体験・コミュニケーション。Innerの圧が乗るほど、伝わる力が強まる。
社員に動機が宿る → 顧客に届く → 購入・推奨が社員の誇りを増す → さらに深い動機。 この循環の結節点が「∞」= TOMOSシステムです。
MEASURE ── KGI → KPI → KAI
ブランドを、“動かせる経営資源”に。
抽象的なブランド価値を、測れる指標、さらに毎日の行動まで3階層で翻訳します。だからブランドは「飾り」で終わりません。
KGI
重要目標達成指標
Aaker5要素で測る:認知/知覚品質/連想/ロイヤルティ/その他資産
KPI
重要業績評価指標
例:認知率/顧客満足・品質スコア/継続率・解約率/NPS・紹介率
KAI
重要行動指標
例:接客QSC遂行率/SNS発信数/1on1実施率/感謝ログ数(TOMOS)
上→下=翻訳(ブランド価値を行動に落とす)/下→上=因果(日々の行動がブランド価値を高める)。TOMOSがこの3階層をAIで自動接続・可視化します。